【募集採用時に大事なこと】一緒に仕事ができる人
一緒に仕事ができる人とは、周りが見えて、コミュニケーションを図りながら、みんなと一緒に仕事ができるという意味です。
だから、能力が高い人や技術を持っている人を優先的に採用するのではないです。こういう人は、自分の能力や技術を発揮したいところへ転職されます。
そのため、面接時も一緒に仕事ができそうな人かどうか、見極めて下さい。仕事は慣れれば、誰でもできます。しかし、その仕事を自分だけの仕事にしないこと。他の人にチェックしてもらったり、教えてもらったり、逆に教えてあげたりと、そういうことが大切だということを理解している人を採用して下さい。
業績アップは、チーム力からです。個々で動いても、成果は上がりません。
どうやってチーム力を上げるかにかかっています。
一緒に仕事ができる人、簡単な言葉のようですが、深い意味を持っています。
このことも朝礼やミーティング・会議などで、教えてあげて下さい。