労務問題解決室 ~ななお社会保険労務士事務所~

~本気で人を育て、人財づくりを行う決意のあるあなたへ~ 会社を守り育て、存続させるために最も大切にすべき事は就業規則だけでなく「人」です。 本気で良い会社づくりを行いたいと考える経営者と共に、労務問題解決に取り組みたいと思っています。 採用や教育についてのセミナーや講演、研修も日本全国対応可能です。

【福利厚生のあり方】福利厚生は、一度与えると既得権になる

福利厚生を充実させるのは良いですが、福利厚生は一度与えると既得権になることをご存知ですか?

 

不利益変更に当たるとみなされた場合は、廃止・縮小はできません。

 

やってみたけど、あんまり評判が良くなかったので止めるということがないように注意して下さい。一人でも続けて欲しいという人が出てきた場合、止めることができません。

 

福利厚生に関しては、甘えの部分がないようにすること。そうしないと、様々な要求が来ます。際限がなくなります。

 

自分が負担せずに得することは、いっぱいやって欲しいと思っています。また、福利厚生の充実の見返りに、もっと頑張ろうとは思っていないです。これが現実です。

 

福利厚生のあり方、一度考えてみて下さい。特に、行き過ぎていないかどうか、それを見極めて下さい。

 

【社内アンケートを取る際の注意点】改善ありきで実施すること

業績が良くない。社内がゴタゴタしている。職場環境が整っていない。労務問題やコンプライアンス問題が発生している。様々な問題が起こっているので、一度アンケート調査を行おうとされます。

 

調査自体は良いのですが、調査結果をどうされますか?

無記名のアンケートであっても、社員の方は期待されています。記入したことをやってくれるのだろうか?これで会社は変わるのだろうか?そう思っておられます。

 

ところが、アンケートを取っただけで、何もせずそのまま。

一体、アンケートは何のために行ったのだろうというふうにならないようにして下さい。

 

それとアンケートを実施する前から、アンケートに書いたことがすべて実現するわけではないことも説明しておいて下さい。勘違いされると困るからです。

 

アンケート簡単そうに見えますが、かなり神経を使います。慎重に行われた方が良いです。

 

アナウンスの仕方一つで、気分を害することがあります。

 

でも、アンケート調査は定期的に行うことをおすすめします。これを行わないと、実態がつかめないからです。

 

もし、アンケートに関する質問等がある場合は、お気軽に問い合わせ下さい。

 

 

【病院・診療所の再生・立て直し】募集・採用条件の統一

一番気になるのが、個人面談やアンケート調査で、後から入った人の方が給料が高いという問題です。

 

何とか人員を確保したいため、徐々に給料が上がっています。それも他の職員との調整を行わず、単に上げているだけ。

 

また、募集・採用広告についてもバラバラ、新しい雇用条件を発表した場合、他のすべての広告も見直さないといけません。

 

それに、ネット広告の場合、修正等というのがなく、一度掲載したものはそのままになっています。

 

本部や総務部が、募集条件をチェックし、職員が納得の行く給料にすること。

給料は一番大事なことです。指摘を受ける前に、改善しましょう。

【社内アンケートを取る際の注意点】改善ありきで実施すること

業績が良くない。社内がゴタゴタしている。職場環境が整っていない。労務問題やコンプライアンス問題が発生している。様々な問題が起こっているので、一度アンケート調査を行おうとされます。

 

調査自体は良いのですが、調査結果をどうされますか?

無記名のアンケートであっても、社員の方は期待されています。記入したことをやってくれるのだろうか?これで会社は変わるのだろうか?そう思っておられます。

 

ところが、アンケートを取っただけで、何もせずそのまま。

一体、アンケートは何のために行ったのだろうというふうにならないようにして下さい。

 

それとアンケートを実施する前から、アンケートに書いたことがすべて実現するわけではないことも説明しておいて下さい。勘違いされると困るからです。

 

アンケート簡単そうに見えますが、かなり神経を使います。慎重に行われた方が良いです。

 

アナウンスの仕方一つで、気分を害することがあります。

 

でも、アンケート調査は定期的に行うことをおすすめします。これを行わないと、実態がつかめないからです。

 

もし、アンケートに関する質問等がある場合は、お気軽に問い合わせ下さい。

 

【社内アンケートを取る際の注意点】改善ありきで実施すること

業績が良くない。社内がゴタゴタしている。職場環境が整っていない。労務問題やコンプライアンス問題が発生している。様々な問題が起こっているので、一度アンケート調査を行おうとされます。

 

調査自体は良いのですが、調査結果をどうされますか?

無記名のアンケートであっても、社員の方は期待されています。記入したことをやってくれるのだろうか?これで会社は変わるのだろうか?そう思っておられます。

 

ところが、アンケートを取っただけで、何もせずそのまま。

一体、アンケートは何のために行ったのだろうというふうにならないようにして下さい。

 

それとアンケートを実施する前から、アンケートに書いたことがすべて実現するわけではないことも説明しておいて下さい。勘違いされると困るからです。

 

アンケート簡単そうに見えますが、かなり神経を使います。慎重に行われた方が良いです。

 

アナウンスの仕方一つで、気分を害することがあります。

 

でも、アンケート調査は定期的に行うことをおすすめします。これを行わないと、実態がつかめないからです。

 

もし、アンケートに関する質問等がある場合は、お気軽に問い合わせ下さい。

【福利厚生のあり方】福利厚生は、一度与えると既得権になる

福利厚生を充実させるのは良いですが、福利厚生は一度与えると既得権になることをご存知ですか?

 

不利益変更に当たるとみなされた場合は、廃止・縮小はできません。

 

やってみたけど、あんまり評判が良くなかったので止めるということがないように注意して下さい。一人でも続けて欲しいという人が出てきた場合、止めることができません。

 

福利厚生に関しては、甘えの部分がないようにすること。そうしないと、様々な要求が来ます。際限がなくなります。

 

自分が負担せずに得することは、いっぱいやって欲しいと思っています。また、福利厚生の充実の見返りに、もっと頑張ろうとは思っていないです。これが現実です。

 

福利厚生のあり方、一度考えてみて下さい。特に、行き過ぎていないかどうか、それを見極めて下さい。

 

【住居環境の整備と課題】社宅をどうするか?

手を入れて、再利用するか、利用を止めるか?

 

今の若い人たちは、社宅を好まれません。自分で済みたい住居を探されます。そのため、社宅の入居率が下がっています。

 

社宅も老朽化し、耐震工事や手を入れなくてはいけなくなっています。さて、どうするか?

 

再投資のことを考えると手が出せません。また、利用を止めると、その後どうするかです。

別の利用方法を考えるのか?

更地にして賃借するのか?

 

いろんなシュミレーションが必要になってきます。

 

また、社宅利用を止めた場合は、今まで入居されていた社員の方には、住宅手当を支給することが望ましいです。

 

社宅、頭の痛いところです。

 

昔は、社宅がある会社というのは魅力的でしたが、今は会社の負担が大きくなっているだけ。

 

いつか決断が必要な気がします。

 

 

 

 

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